「第四回来て見て笑ってライティ寄席」が始まりました!
第3回府民講座を開催しました(2017/1/14(土))
今回の府民講座は、講師に、文化人類学者で、国立民族学博物館名誉教授の石毛直道先生を
お迎えし、「日本の食文化史―伝統的和食の形成と変容」と題し、ご講演をいただきました。
今回は、中でも、「米食とスシ」と「肉食」に焦点を当てて、お話しくださりました。
「米の酒」や「スシの歴史」に始まり、「肉食の歴史」では「縄文時代の食生活」
「仏教と神道」「肉食の再開」「国民1人1日あたりの肉の消費量」に至るまで、
伝統的和食が、いかに形づくられ、そのスタイルを変えてきたかを解説いただきました。
書籍販売では、先生のご著書3冊を販売いたしました。
『食事の文明論』(中公文庫)、『日本の食文化史(岩波書店)』、『麺の文化史』(講談社学術文庫)
会場で本をご購入頂いた方を対象に、サイン会も行いました。
石毛先生とお話しできる機会とあって、皆さん、思い思いの言葉を先生に語りかけて
いらっしゃったのが印象に残りました。
石毛先生に頂いたサインには、「好吃(hao chi)」*中国語で「美味しい」の意味と、
作家の小松左京氏から命名された「大食軒酩酊」のお名前が書かれていました。
ご来場いただいた皆様、石毛直道先生、ありがとうございました。
アート魚拓 体験会を開催しました。
1月21日(土)にアート魚拓体験会を開催しました!
「アート魚拓」は、魚に、墨または絵具を塗り、拓していきます。
紙をはがした後は、目玉以外は一切加筆・修正をせず、短時間で仕上げて
いくというものです。
今年も、アート魚拓 拓正会の皆さんにご指導いただきました。
まずは魚の色塗りからスタート。
作業中も魚が乾燥しないよう、水を含ませた布をひれにかぶせています。
和紙に拓す作業にはいります。
しっかりと和紙に写るよう和紙の上から押さえ、少しずつめくっていきます。
目玉を書き込み、名前を入れて、完成です
皆さま、ありがとうございました。
これからも様々なイベントや講演会等を企画しております。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加くださいませ!
『ピラティス&ストレッチ冬期講座』が開講しました
『ピラティス&ストレッチ冬期講座』が開講しました
前回に引き続き受講して下さった方も多く
にぎやかなスタートとなりました
興味を持たれた方はいつでも見学していただけますので
お気軽にお問合せくださいね
新年のご挨拶
旧年中は皆様の温かいご支援をいただき深く感謝しております
本年も多くの方に親しんでご利用いただけますよう努力してまいりますので
変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます
皆様方にとりましてより良い年でありますよう
心よりお祈り申し上げます
大阪府立中央図書館指定管理者 スタッフ一同
ひのきのかんなくずを使ってリースをつくろう実施しました!
エントランスに人がたくさん・・・
12月17日(土)にひのきのかんなくずを使ってリースをつくろうを開催しました!
ボランティアグループ パロムロムパさんに教えてもらいながら、
みんなでわいわい
作り方はかんたん!
新聞紙の土台にかんなくずをまきつけたら、かざりつけします。
こちらは、ひいらぎやどんぐり、松ぼっくり。
色紙やフェルトで手作りもしました
できあがり
みんな上手にできました!!
▲手作りのポンポンをつかったかわいいリースやみどり色のかんなくずをつかったリース
▲冬らしくゆきだるまとサンタさんがかざられたリース
たくさんのご来場ありがとうございました!
これからも大阪府立中央図書館ではさまざまなイベント、講演会を企画しております。こちらのホームページ上部の催し物カレンダー、もしくは大阪府立中央図書館配布のチラシ等をチェックいただき、みなさまお誘いあわせの上ご参加くださいませ!
植本祭vol.3 開催しました!
賢治の魅力ーその"こわさ"を読み解く
作品「風の又三郎」を中心に
まちライブラリー@大阪府立中央図書館 植本祭 vol.3
児童文学を研究されている遠藤純さん(京都華頂大学現代家政学部准教授)に講師としてお越しいただきました
主に宮沢賢治と日本児童文学史について研究されている遠藤さんの講演を聞いて、「賢治の魅力を再発見できた」、「学生の頃に読んで腑に落ちなかった部分が納得できた」というお声もいただきました。
講演とギャラリートークのあとは、参加者の皆様にお持ちよりいただいた本の紹介タイム
カフェ布目の里のケーキセットをお召し上がりいただきました
(写真は小倉ロールケーキ)
そして!このイベントで新たに15冊の本が寄贈されたことにより、当館まちライブラリーの本が100冊を超えました
ご寄贈いただいた皆様、本当にありがとうございます
たくさんのおすすめ本が並んでいます、ご来館の際には、ぜひエントランスのまちライブラリーに立ち寄ってみてください。
これからも大阪府立中央図書館ではさまざまなイベント、講演会を企画しております。こちらのホームページ上部の催し物カレンダー、もしくは大阪府立中央図書館配布のチラシ等をチェックいただき、みなさまお誘いあわせの上ご参加くださいませ!
エントランスを飾り付けました!
エントランスホールが少し変わりました
この木が設置された9月からは旗を飾っていました。
じゃーん!冬仕様になりました
トランスパレントペーパーという半透明の紙を使ってダリアの花を折りました。
光が差すと透けてみえます
あれ、ドラえもん?トトロ?アンパンマン?
どこにいるのかな?探してみてね
皆様のご来館お待ちしております!
第2回 府民講座「ウェアラブルコンピューターを楽しもう」を開催しました
11月12日(土)第2回 府民講座「ウェアラブルコンピューターを楽しもう」を
開催しました。
講師は、神戸大学大学院工学研究科 電気電子工学専攻・塚本昌彦教授です。
「ウェアラブルコンピューター」とは、身体に装着して使うコンピューターのことです。
"着る(Wear)ことが出来る(able)"という意味から、「ウェアラブルコンピューター」と
呼ばれています。機器を持たなくてよい手軽さや、業務効率を高める効果が期待される、
次世代を担うコンピューターとして、いま注目を集めています。
▲腕まくりをし、つけているウォッチ型のウェアラブルコンピュータを見せてくださる塚本先生
講座では、コンピューターの進化の歴史をたどるとともに、
ウェアラブルコンピューターを取り巻く現状や使い方、今後の可能性について学びました。
ウェアラブルコンピューターを
装着する体験会も行いました。
受講された皆さま、塚本先生、
ありがとうございました。
本日 "寺活"講演会 が開催されました!
皆さま、こんにちは
急に寒くなりましたが、体調を崩されていませんか
朝晩の温度差も激しいので、お気をつけくださいね
さて今日は、スタッフの願いが通じたように晴天に恵まれて
"寺活"講演会 が開催され、たくさんのお客さまにお越し頂きました
講師は若江のお寺・本泉寺のお嫁さん、橋本 園美さん。
~お寺をみんなの居場所に!~本泉寺これからプロジェクトについて
約1時間半に渡ってお話しいただきました。
お寺の数がコンビニより断然多いなんて、皆さま、ご存知でしたか
そんなお寺を、もっと身近に感じてもらえるようにと、
日々奮闘されている橋本さんのお話に、お客様も聞き入っておられます。
アンケートにも
・お寺の世界のお話を聞く機会が有りませんでしたので、良い講演でした。
・お寺の精神、活動に感動しました。
・身近なお寺にも行くべきだと思いました。
とのお言葉を頂きました
これからも、皆さまが関心をもってお越し頂けます催しを
企画してまいりたいと思いますので、ぜひぜひご参加くださいね
新着記事
- 2024年7月27日 (土曜日)
- 【開催しました】生駒ネイチャークラフトクラブとつくる!木の実で恐竜をつくろう ブンブンゼミもついてくる
- 2024年7月27日 (土曜日)
- 『ゴーゴー!落語』テーマ「落とし噺の作り方」を開催しました。
- 2024年7月 6日 (土曜日)
- Ripple(リプル)ロビーコンサートを開催しました
- 2024年6月30日 (日曜日)
- 『ゴーゴー!落語』テーマ「落語と鉄道」を開催しました。
- 2024年6月29日 (土曜日)
- 【開催しました】「やっぱり THE BEATLES」