ミニ縁日&ロビーコンサート その②
午後2時からは
オカリナデュエット リーナ☆リーナ のロビーコンサートです
開演直後から大勢のお客さまが集まって下さいました
リーナ☆リーナは
フルート奏者
さくらいりょうこさん
と、きたゆみさんによる
オカリナデュエットです
アップテンポな曲から懐かしの名曲まで...
曲に合わせてリズムをとっていらっしゃる方もいらっしゃいます...
予定の演奏時間をオーバーする盛り上がりで、アンケートにも
・オカリナの音色に癒された
・またコンサートをしてほしい
など嬉しいお声を頂戴しました
ご来場下さいました皆さま 本当にありがとうございました。
ミニ縁日&ロビーコンサート その①
8月19日(土)
この日、図書館エントランスは大賑わいでした
朝10時から 『ミニ縁日』がスタートです
一番人気は
"スーパーボールすくい"です
大人にはなつかしい?
"スマートボール"
慎重にねらってねらって~~
エントランスに子どもたちの笑い声が響きます
当館1階の「布目の里」カフェ&食堂で提供している山添村のお野菜の販売も好評です
1時半までの開催時間いっぱいまで賑わいが続きました
~その②に続く~
ピノッキオの旗ふり人形をつくろう!を開催しました(2017/08/05)
バリアフリー映画上映会「くちびるに歌を」(2017/07/09)
7月9日(日)ライティホールにて、
バリアフリー映画
「くちびるに歌を」を上映しました。
バリアフリー映画とは、
目の見えない人、見えにくい人へは、
情景や場面・人物の動きなどをセリフの間に入れる「音声ガイド」を。
耳の聞こえない人、聞こえにくい人へは、
誰の声か、どういう声か、情報として必要な音や音楽が伝えるものを
文字化した「字幕」を。
音声ガイドと字幕をつけることで、共に映画を楽しめる
ように環境を整えた映画のことをいいます。
上映の前に、
読書支援課障がい者支援室の杉田さんから、
図書館の障がい者サービスについての説明を受け、
さらに今回は、新たな試みとして、
バリアフリー機能の実演がなされました。
◆視覚障がい者用の再生機「プレクストーク」を使い、
録音図書「くちびるに歌を」を再生
◆iPhoneやiPadに標準で入っている読み上げソフト
「VoiceOver」をつかって、Kindle「くちびるに歌を」を
音声で読み上げ。
◆再生機「プレクストーク」にて、シネマ・デイジー「二十四の瞳」再生
*セリフとセリフの間に音声解説
◆スマートフォンを使った映画館での取り組み
UDCast
アプリ「UDCast」をダウンロードし、見たい映画を選び、
映画館に入ると、映画の本編に同期して、音声ガイドが流れる。
観賞後のアンケートで、この実演について、
「このような機能があることを知らなかった」
「色々と工夫されていて驚いた」「バリアフリーの機器を
知れて為になった」等、バリアフリーの現状について
理解を深めたという声を多くいただきました。
本編の映画については、
「勇気と希望をもらった」
「この音楽(「手紙 ~拝啓 十五の君へ~ / アンジェラ・アキ」を
覚えたいと思った」「感動した」「涙がとまらなかった」等、
有意義な時間を過ごしていただけたのではないかと思います。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
阿見真依子 Piano Concert ありがとうございました。
『 阿見真依子 Piano Concert 』
1部が終了し、休憩をはさんで2部の演奏が始まりました。
シューマン 「幻想曲 ハ長調 Op.17」
35分に及ぶ演奏は圧巻です。
アンコールにはホールからリクエストさせていただいた
シューマン「飛翔」も演奏してくださいました。
2時間を超える夢の時間はあっという間に過ぎていきました。
ロビーにてお客さまのお見送りを終えて1枚
お客さまからいただいたアンケートには
「演奏の前の説明がわかりやすかった」
「作曲家への思いがあふれる解説がよかった」
「日頃クラシック音楽は聴かないが来て良かった」
など嬉しいコメントを沢山頂戴いたしました。
これからも、お客さまに喜んでいただける催しを企画してまいります。
ご来場下さいました皆さま、本当にありがとうございました
阿見真依子 Piano Concert
『 阿見真依子 Piano Concert 』 の様子を少し・・・
開場とともに多くのお客さまが入場してくださいました。
ピアノの音が流れ出した途端に阿見さんの世界に惹き込まれます。
曲間には解説が・・・
演奏曲や作曲家についてわかりやすく・・・
第1部の予定曲5曲の演奏が終わり、
休憩をはさんで演奏会はまだまだ続きます
気軽にぶらりと落語会「らいぶらり寄席」
6月1日は ねじの日 読む・聞く・作る ものづくりファミリーワークショップ(2017/05/28)
5月28日(日)、当館1階エントランスにて、
「6月1日はねじの日 読む・聞く・作る
ものづくりファミリーワークショップ」を開催しました。
このイベントは、6月1日「ねじの日」を前に、
子どもたちに、ねじの大切さやものづくりの楽しさを
知ってもらうために行われたものです。
まずは、「読む」。
絵本『にじいろのネジ』の読み聞かせです。
スライドに絵本を映して拡大し、音楽も加えて
『にじいろのネジ』の世界を楽しみました。
続いては、「聞く」。
ネジ博士になろう!ものづくりクイズ
『にじいろのネジ』の文を書いた安田真奈さんと、
ねじ博士こと、株式会社コノエ代表取締役社長の河野裕さんによる、
クイズです。
「なぜ "ねじ"と呼ばれるようになったのか?」
「ねじを閉めるのは、右まわし、左まわし、両方のどれ?」
など、ねじのことをクイズ形式で楽しく学びました。
子どもたちは、クイズの答えをあれこれ考えたり、
声に出して答えたりしていました。
最後は、「作る」。
ねじを使ったワークショップ
「家族で使おう!ネジピンボールづくり」を
行いました。ピンボールづくりを通して、工具の使い方や、
部品の仕組みを学び、ものづくりの楽しさを体験します。
▲ボールが入るところに、家族との約束などを決めて
書きます。
▲ねじピンボール完成!
ねじピンボールの他に、
ねじロボットを作るワークショップも行いました。
ねじロボット制作中
▲ねじロボット完成!
▲ロボットを専用の台に乗せて、ピース☆
たくさんのご応募をいただき、
ありがとうございました。
1階エントランスでは、
「がんばっている いろいろなねじ展」を行っています。
お越しの際は、こちらもご覧ください。
まちライブラリー@大阪府立中央図書館 植本祭第4弾を開催しました(2017/05/20)
まちライブラリー@大阪府立中央図書館、
植本祭 第4弾を開催しました。
今回のカタリストは、
名嘉眞正さん(デルソル家具店)
中尾あむさん(本のアトリエAMU)です。
本のテーマは、名嘉眞さんが「お気に入りの絵本」
中尾さんが「アート・手仕事にまつわる本」です。
カフェで焼菓子を食べながらテーマに沿った本を紹介
しあった後は、ワークショップ。
名嘉眞さんの班は、
キューブ型の本棚づくりです。
▲とんかちも使いました
皆さん真剣に取り組んでいます。
中尾あむさん班は、
「オリジナル御朱印帳づくり」です。
完成した御朱印帳はこちら!
最後は、「本棚づくり班」と「御朱印帳づくり班」合わせて
記念撮影。
寄贈していただいた本は、図書館1階エントランスの
まちライブラリーの棚に植本しました。
ご参加いただいた皆様、
ありがとうございました!
ミニロビーコンサート in 植本祭 vol.4☆まちライブラリー@大阪府立中央図書館
5月20日に開催しました
「植本祭 vol.4☆まちライブラリー@大阪府立中央図書館」にて
まちライブラリーのプログラムに加え
エントランスロビーでフルートとピアノのDuo「Ripple(リプル)」による
ミニロビーコンサートを行ないました。
図書館内でロビーコンサートを行うのは初めての試みでしたが、
多くの方が足をとめて耳を傾けて下さいました
クラシックから映画音楽まで幅白いレパートリーを持つ
Rippleの優しい音色が館内に響き、
アンケートにもお客さまからのあたたかい言葉が寄せられ
とても嬉しく思います
これからも皆さまに喜んでいただけるような企画で、
多くの方に足を運んでいただけるように努力してまいります。
お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
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