第2回 府民講座「ウェアラブルコンピューターを楽しもう」を開催しました
11月12日(土)第2回 府民講座「ウェアラブルコンピューターを楽しもう」を
開催しました。
講師は、神戸大学大学院工学研究科 電気電子工学専攻・塚本昌彦教授です。
「ウェアラブルコンピューター」とは、身体に装着して使うコンピューターのことです。
"着る(Wear)ことが出来る(able)"という意味から、「ウェアラブルコンピューター」と
呼ばれています。機器を持たなくてよい手軽さや、業務効率を高める効果が期待される、
次世代を担うコンピューターとして、いま注目を集めています。
▲腕まくりをし、つけているウォッチ型のウェアラブルコンピュータを見せてくださる塚本先生
講座では、コンピューターの進化の歴史をたどるとともに、
ウェアラブルコンピューターを取り巻く現状や使い方、今後の可能性について学びました。
ウェアラブルコンピューターを
装着する体験会も行いました。
受講された皆さま、塚本先生、
ありがとうございました。
本日 "寺活"講演会 が開催されました!
皆さま、こんにちは
急に寒くなりましたが、体調を崩されていませんか
朝晩の温度差も激しいので、お気をつけくださいね
さて今日は、スタッフの願いが通じたように晴天に恵まれて
"寺活"講演会 が開催され、たくさんのお客さまにお越し頂きました
講師は若江のお寺・本泉寺のお嫁さん、橋本 園美さん。
~お寺をみんなの居場所に!~本泉寺これからプロジェクトについて
約1時間半に渡ってお話しいただきました。
お寺の数がコンビニより断然多いなんて、皆さま、ご存知でしたか
そんなお寺を、もっと身近に感じてもらえるようにと、
日々奮闘されている橋本さんのお話に、お客様も聞き入っておられます。
アンケートにも
・お寺の世界のお話を聞く機会が有りませんでしたので、良い講演でした。
・お寺の精神、活動に感動しました。
・身近なお寺にも行くべきだと思いました。
とのお言葉を頂きました
これからも、皆さまが関心をもってお越し頂けます催しを
企画してまいりたいと思いますので、ぜひぜひご参加くださいね
今回は寄席の舞台が出来るまでをご紹介します!
皆さま、こんにちは
すっかり秋らしくなって、過ごしやすくなりましたね
今回は先日、第3回目を迎えました「ライティ寄席」から
寄席の舞台が出来るまでをご紹介したいと思います
まずは大きな所作台の上に、箱馬(小さな木の箱)で土台を組み
上に平台(大きな木の台)を乗せて「高座(演者さんの上がる台)」を
作ります。
慎重に屏風を開いていきます。
赤い毛氈で綺麗に高座を覆います。
出来上がったら、背景の大きな黒幕を締めて照明・音響さんに
バトンタッチ。
照明さんが、いろんな角度からでも演者さんが綺麗に見えるように
ライトの位置を調整していきます。
その頃、音響さんもスピーカーの位置調整。
下手そで(お客様から向かって左)には、お囃子太鼓もスタンバイしました。
高座には見台(テーブル)、膝隠し(見台の前の盾)。
見台の上にある小さな二本の木の棒は「小拍子」と言います。
演者さんの名前を表示する「めくり」を設置して、これで完成です。
後はお客様をお待ちするのみです!
いかがでしたか?
寄席の舞台を作っていくところをご紹介しました
こうした作業と、落語家さんの絶妙な話芸と
お客様の笑い声で寄席は作られていきます
さあ、次回の「第四回ライティ寄席」は29年2月4日の土曜日
ぜひこの寄席の世界に笑いで参加してみませんか
出演者、スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ち致しております
第三回ライティ寄席 大トリ 桂阿か枝さん
『第三回来て見てライティ寄席』
いよいよ 大トリ 桂阿か枝さんです
演目は「お血脈」
御三方の噺家の方々の熱のこもった落語
あっという間に終演の時間を迎えました。
お越しくださいました皆様、本当にありがとうございました。
ライティホールでは定期的にこのような落語会を開催します。
「第4回ライティ寄席」は平成29年2月4日(土)に開催です
第三回ライティ寄席 本日開催
いよいよ本番日を迎えました
『第三回来て見て笑ってライティ寄席』
ちゃくちゃくと舞台の準備が進んでいます
14時開演(13時半開場)です☆
当日券もございますので皆様お誘い合わせてお越しくださいませ
皆様のお越しをお待ちしております!!
第1回府民講座「増山実先生 記念対談・サイン会」を行いました
10月2日(日)、第1回府民講座
「増山実先生 記念対談・サイン会」を開催しました。
講演会は、今年「大阪ほんま本大賞」を受賞された増山実先生をお迎えし、
増山先生と同じく放送作家の疋田哲夫さんとの記念対談というかたちで行いました。
▲『勇者たちへの伝言 いつの日か来た道』 著者:増山実先生
▲放送作家の疋田哲夫氏
小説を書くにあたり、様々な文献を読んだという増山先生。
図書館での講演にちなみ、小説に実在する図書館が出てくること、
主人公が図書館で住宅地図を見る場面も、お話しになりました。
また、お二方とも放送作家であることから、放送作家出身の小説家のことや、
テレビ番組の話、お二人が尊敬する上岡龍太郎さんのエピソードも話されました。
▲質問コーナーでは、ご来場頂いた皆様からと、9月末に、まちライブラリー@もりのみやキューズモールで
行われた「出張読書会」参加者からの質問にお答えいただきました。
▲講演会終了後、サイン会を行いました。
▲ご来場頂いた皆様に、POPを書いて頂きました。
▲現在、図書館の1階エントランスにある「まちライブラリー」の棚に、
サイン本、サイン色紙を飾っています。
デビュー作『勇者たちへの伝言 いつの日か来た道』、2作目『空の走者たち』に続き、
現在第3作目を執筆中の増山先生。
ご来場頂いた皆様、楽しいお話をたくさん披露して頂きました、
増山実先生、放送作家の疋田哲夫さん、ありがとうございました。
次回の第2回府民講座は、2016年11月12日(土)を予定しております。
「大阪ほんま本大賞」とは
・「OsakaBookOneProject」
・大阪の本屋と問屋が集まり、毎年1冊を投票で選ぶ。
・対象となる本は、「大阪に由来のある著者・物語であること」「文庫であること」
「著者が存命であること」
・選ばれた本は「大阪の本屋と問屋が選んだ ほんまに読んでほしい本」として、
半年にわたり関西一円の書店で販売。
売り上げの5%は、大阪の児童養護施設で暮らす子どもたちへ、
「本を寄贈する」ために、使われます。
植本祭 第2弾を開催しました!
植本祭 第2弾
まちライブラリー@大阪府立中央図書館
を開催しました!!!
よいお天気に恵まれスタートしました
今回は、長年フィリピンの暮らしを支える活動に取り組んでこられたココウェルさんをお招きし、
健康食品としても身近となったココナッツを取りまく状況についてお話いただきました。
第1部はココウェル代表の水井 裕さんよる講演からはじまり、
そのあとは参加者の皆様の自己紹介と本の紹介タイムです
カフェ布目の里のケーキとお飲み物を一緒に召し上がり頂きました。
季節限定メニューのかぼちゃのシフォンケーキといちじくのタルトが人気でした
第2部では、ココナッツオイルを使ったリップクリーム作りのワークショップでした。
こちらのセットを使って、ロウを溶かして、好きな香りを混ぜて固めて作りました!
今回もたくさんの本が新しく本棚に並びました!
まちライブラリーの本は当館エントランスの休憩スペースにてお読みいただく事ができます。
大阪府立中央図書館にご来館の際は、ぜひお立ち寄りください
これからも大阪府立中央図書館ではさまざまなイベント、講演会を企画しております。こちらのホームページ上部の催し物カレンダー、もしくは大阪府立中央図書館配布のチラシ等をチェックいただき、みなさまお誘いあわせの上ご参加くださいませ!
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