【開催しました】第4回府民講座「三人の藤野先生と適塾の精神」
2026年1月25日(日曜日)
第4回府民講座「三人の藤野先生と適塾の精神」を開催しました。
講師は、大阪大学適塾記念センター特任助教の西川哲矢先生です。
先生は、幕末大坂の蘭学塾・適塾の研究に従事されています。歴史資料調査を通じ、知られざる適塾門下生の事績解明に取り組み、近代を支える人材がいかにして生み出されたのかを研究されています。
【三人の藤野先生】
・藤野升八郎先生
緒方洪庵が開いた「適塾」の高弟の一人。医家に生まれ、地域医療で洪庵の教えを実践した。
・藤野厳九郎先生
升八郎の息子・厳九郎も医の道に進み、後に中国の文豪となる魯迅を指導した。
・藤野恒三郎先生
升八郎の孫・恒三郎は、腸炎ビブリオを発見し、世界的細菌学者となった。
講演にあたり、13ページにわたる丁寧な資料をご用意くださった西川先生。三人の藤野先生が、三者三様の活躍をされていたことがよく分かりました。受講者から「分かりやすい資料で嬉しかった」という声もいただきました。
また、質疑応答では適塾とは何年くらい通われるものなのか等、適塾に関する質問もありました。
会場では、大阪大学出版会による書籍販売や先生のサイン会を行いました。
図書館1階 階段前展示コーナーでは、1月6日から25日まで、講座にちなんだ関連資料(講座でお話のあった緒方洪庵宛藤野升八郎質問状や、虎狼痢治準など)や書籍を集めた関連資料展示を行いました。
ご参加いただいた皆様、西川先生、ありがとうございました。
『ゴーゴー!落語』テーマ「新春初笑い」を開催しました
2026年1月24日(土曜日)
『ゴーゴー!落語』を開催しました。
テーマは「新春初笑い」です。
出演は、桂文五郎さんです。
「初笑い」には新しい年を「笑い」で迎え、
1年が笑いに満ちた明るい年になるように
との気持ちが込められています。
干支にちなんだ小噺や謎かけなど
テンポよく繰り広げられる文五郎さんの話術に
会場は最初から笑い声が絶えません。
落語1席目は
縁起の良い名前の噺「寿限無」です。
上方と江戸の落語の違いや特徴などの解説も交え
渾身の「寿限無」に感嘆の声もあがります。
仲入りをはさんで
落語2席目は「七段目」です。
迫力のある所作とセリフ回しで最後まで客席は盛り上がりました。
ご来場の皆さま、文五郎さん、
本当にありがとうございました。
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